2011-03-05 (Sat)
先週、茨城県の五浦海岸に出かけたときのことを記事にしましたが、
食事(例のデカ盛り)を食べた後に、いわき市の『勿来の関公園』に寄り道していました。
 
どのようにまとめようか迷っていたら、1週間過ぎてしまいました。

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わざわざここに立ち寄ったのは、去年『白河の関』を紹介したので、
福島県にもうひとつある『勿来の関』も紹介しなければと思ったからです。

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まだ整備途中の公園のようで、計画中と表示されたものがたくさんあります。

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今から千年ほど前、勿来の関で道をおおいつくさんばかりに、
花が散っているのを見た陸奥守兼鎮守府将軍をつとめた源義家は、
つぎの歌を詠みました。

「吹風を なこその関と おもへども 道もせにちる 山桜かな」

この歌にちなみ、名付けられたのが「吹風殿(すいふうでん)」です。
歌が詠まれた平安時代の邸宅を模した体験学習施設のようです。


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いわき市勿来関文学資料館です。


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どこかマリンを遊ばせるところはないか探しながら進むと、こんなものがありました。

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義家公がこの地で休息をとった時に一本の松に弓を掛け、
隣の松に 鞍を掛けたと言い伝えられ、弓掛けの松、鞍掛けの松と一対をなしていましたが、
長い年月の果てついに枯死し、平成9年に下部を残し切断したそうです。

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源の義家の像です。

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ここに『勿来関跡』の碑がありました。

しかし、勿来の関がここにあったという考古学的根拠はどこにもないそうで、
江戸時代初期に現在の福島県いわき市勿来町に「なこその関」を見立てるように
なったため、観光地化したようです。この碑は昭和2年に建立されたものです。

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ここから『詩歌の小径』が始まります。


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少し坂になった道を登っていくと、両側に歌碑などが点在しています。
小野小町、紀貫之、西行、芭蕉そして源義家などなどが「勿来関」を歌にしています。 

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さらに上っていくと頂上らしきところに出ましたが、
マリンを遊ばせるところがまったくありません。

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義家神社と昔の絵図があるだけでした。 



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ここまできたら後は戻るだけ。

石畳の坂道は意外と歩きにくいものです。

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降りきったところの道の下に何か発見しました。 

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『弓弭の清水』と看板にはありました。
( ↑ 何て読むのか分かりません。)

 
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マリンとパパが降りて行きました。

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ママはそんなところに行きませんよー。


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池には金魚がいてマリンも覗いていました。


広い山の中にいろいろなエリアが点在しているので、一度に紹介することは無理。
帰ってきてから分かったことですが、展望台やピクニック広場などもあったみたいで、
そこだったらマリンを自由に遊ばせることができたかもしれません。

俳句にうといママには難しい場所でした。



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